企業理念
最新の医療テクノロジーと革新的な製品やサービスの提供を通じて人々の悩みや病気、そして健康管理に責任を持って尽くします。
商品開発における我々の使命
分子栄養学に基づいた栄養成分の機能と、それぞれの配合成分の割合、そこに＋αすることによる意義、相乗効果など、薬学博士の専門知識を活かした商品開発を皆さんのご希望に沿って作り上げていきます。
会社概要
会社名 合同会社GMBコンサルティング
本店所在地 東京都世田谷区給田四丁目３０番５号
物流センター 東京都世田谷区給田四丁目３０番５号
Tel 03-6336-7270 Fax 03-6338-5133
代表社員 宮崎 浩之（薬学博士）
沿 革
2008年 メディカルハーブ綜合研究所として札幌で創業
2010年 東京都新宿区西新宿に移転 講演活動を全国で展開
2015年 再生医療に関わるコンサルタント業開始
細胞培養加工室（CPC）の構築およびクリニック開設等のコンサルに携わる
2016年 港区六本木にて宮崎健康相談所を開設
都内クリニックの先生と健康相談の連携体制を構築
2017年 健康相談所西新宿支所を開設
2018年 本店を新宿野村ビルに移転 相談所を都内３ヶ所に窓口を設置
2021年 法人成り合同会社GMBコンサルティング設立
化粧品、健康食品の新規開発相談、コンサルタント業を開始
2025年 一部ライフサポート事業部（健康相談所）を分業化
現在に至る
資本金 800万円
取引銀行 三井住友銀行
住信SBIネット銀行
楽天銀行
主な事業 医薬品、医薬部外品、化粧品、健康食品の開発相談・コンサルタント業
化粧品および健康食品の製造販売業
化粧品、健康食品、雑貨等の輸出入業
上記付随する一切の業務
主な輸出国 タイ、米国、中国、台湾
協力関連企業 株式会社見えるん
株式会社フルタイムファーム
株式会社ナチュラル研究所
合同会社Mebio製薬
メディカルハーブ綜合研究所（宮崎健康相談所）
🔳コンサル事業部
低分子化技術を用いた医薬品、医薬部外品、化粧品の商品開発に関わるご相談およびコンサル業や、北海道産有用性食材などを利活用した健康食品等の開発、企画、相談を受け付けています。
北海道産のアロニア、ウマブドウにご興味のある方は是非ご一報をお待ちしています。
🔳輸出事業部
医薬品、医薬部外品、化粧品、健康食品等の海外展開、輸出事業を行っています。
商社としての役割を担い皆様の海外展開のお手伝いをさせて頂きます。
主な輸出先はタイ、米国、中国、台湾になります。今後展開先を開拓し多くの方に日本製品の良さを広めて参ります。
🔳ライフサポート事業部
2016年度より行っている健康相談所
健康に関わる様々なご相談を受け付けています。同時に最新の医療情報を提供し、最適な治療や予防に貢献できる様に努めて参ります。
2025年1月より都内多拠点にてご相談の受け付け窓口を設置しました。ご相談の際は専用電話番号またはHPよりお問い合わせください。
なお、本事業部は2025年1月よりメディカルハーブ綜合研究所として運営を行っています。
代表プロフィール
薬学博士（北海道大学）
臨床検査技師
1964年生
富山県新湊市（現射水市）出身
元群馬大学生体調節研究所所長、故伊藤漸名誉教授に師事し、消化管ホルモン「モチリン」の研究がきっかけで研究者の道へ。
大学卒業後、大手製薬企業にて脳血管性認知症およびアルツハイマー型認知症の医薬品開発に携わる。
1994年より北海道大学大学院薬学研究科にて中枢薬理学の研究を行い、1996年神経栄養因子ＧＤＮＦの海馬遅発性神経細胞死に対する作用メカニズムを解明、米国ジャーナルNeuroscienceのトピックスに紹介される。
2005年に大学発ベンチャー企業を設立し、医薬品、化粧品および健康食品の製造販売会社を札幌および東京で展開。
現在は健康の源「代謝」「腸」「自律神経」の基本と自己調節について広く講演活動を行う。
基本のライフワークは「老化と若返り」に関する基礎研究。
夢は「不老長寿、ヒトは本当に若返る」の実現。
専門分野は中枢薬理学および分子栄養学。
株式会社見えるん 共同代表取締役
合同会社Mebio製薬 代表社員
メディカルハーブ綜合研究所 代表
コラム 健康に対する私たちの想い
著書・論文
研究者だけが知っているホントは薬で病気は治せない コスモ21
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研究業績
＜学術論文＞
Miyazaki H., Matsuura H., Yanagiya C., Mizutani J., Tsuji M. and Ishihara C. (2003) Inhibitory effects of
hyssop (Hyssopus officinalis) extracts on intestinal α-glucosidase activity and postprandial
hyperglycemia. J. Nutr. Sci. Vitaminol. 49, 346-349.
Miyazaki H., Okuma Y., Nomura J., Nagashima K. and Nomura Y. (2003) Age-related alterations in the
expression of glial cell line-derived neurotrophic factor in the senescence-accelerated mouse
(SAM) brain. J. Pharmacol. Sci. 92, 28-34.
Miyazaki H., Nagashima K., Okuma Y. and Nomura Y. (2002) Expression of Ret receptor tyrosine kinase
after transient forebrain ischemia is modulated by glial cell line-derived neurotrophic factor in
rat hippocampus. Neurosci. Lett. 318, 1-4.
Miyazaki H., Nagashima K., Okuma Y. and Nomura Y. (2001) Expression of glial cell line-derived
neurotrophic factor induced by transient forebrain ischemia in rats. Brain Res. 922, 165-172.
Miyazaki H., Ono T., Okuma Y., Nagashima K. and Nomura Y. (2000) Glial cell line-derived
neurotrophic factor modulates ischemia-induced tyrosine hydroxylase expression in rat
hippocampus. Eur. J. Neurosci. 12, 2032-2038.
Miyazaki H., Okuma Y., Fujii Y., Nagashima K. and Nomura Y. (1999) Glial cell line-derived
neurotrophic factor protects against delayed neuronal death after transient forebrain ischemia in
rats. Neuroscience 89, 643-647.